2011年04月21日 22:13
東芝からすんごいテレビが発表されました。
REGZAシリーズの新製品「ZG2」です。
東芝がREGZAシリーズの新製品、ZG2とZP2を発表しました。いずれもフラッグシップの CELL REGZA を引き継ぐような、プレミアムモデルと位置付けられています。
この、ZG2、何がすごいかと言いますと、見逃した番組を録画しなくても見れるということです。
俗にいうタイムシフト機能って奴ですが、「タイムシフトマシンCEVO」という名前の機能のようです。
よくPC用の地デジチューナや、携帯のワンセグでよく耳にするタイムタイムシフト。
タイムシフトは録画をしていなくても時間をさかのぼって視聴できるというものですが、PCはソフトウェア次第で起動と同時にタイムシフトが始まるものがあったり、携帯であれば、別なアプリを起動したときにタイムシフトが始まるものがあったりします。
しかしZG2の「タイムシフトマシンCEVO」はレベルが違いますw
タイムシフト機能は、殆どの場合1チャンネルで、殆どの場合数時間が限界ですが、ZG2は全く違います。
ZG2は、2TBものHDDを内蔵しており、そのうちなんと1.5TBもの容量がタイムシフトに割り当てられ、1チャンネルのみのタイムシフトの場合、約180時間(7.5日)もさかのぼって見れるとのこと!!
もちろん地デジ画質そのままです。
さらになんと、専用のチューナーを6個も搭載し、最大6チャンネルまでタイムシフトできるとのこと!!!!
(チャンネル数は設定可能。)
6チャンネルでタイムシフトを行った場合は、約30時間まで遡ることが可能。
ZG2に搭載されている2TBのHDDのうち、500GBは通常の録画用なのですが、タイムシフトで一時保管した番組を通常録画に移して、通常録画のようにずっと保存することが出来ます!!
なので、約30時間のタイムシフトがあれば、録画予約し忘れたって、1日以上猶予があるわけですw
過去番組表など、UIもしっかりしていて使いやすそうです。
ZG2のリモコンには「初めにジャンプ」というボタンがあり、「タイムシフトマシンCEVO」を動かしていると、そのボタンでいま観ている番組を初めから見ることができます。
これらの機能だけでおなか一杯ですが、さらにZG2は、通常録画専用として地上デジタルチューナーを3個搭載し、自由に番組を見つつ、同時にさらにその他2番組を同時に録画することが出来ます。
通常録画用には、500GBが内蔵HDDから割り当てられているということでしたが、その他に市販のUSBハブを使って最大4台まで増やすことが出来、存分に録画することも出来ます。
この他にも、REGZA Phoneとの連携や、ダブルウィンドウなど、様々な新機能の搭載。
さらに、性能では、画像処理エンジンである「レグザエンジンCEVO」をふたつ備えた「レグザエンジンCEVO Duo」を搭載したり、新IPSパネルを搭載したり、大幅に性能がアップしています。
もちろん3Dも対応で、発売は6月上旬。
TOSHIBAは、最近REGZAのタブレットも出しましたし、次期iPhone、iPadのディスプレイを生産するだとか、活躍が著しいですねw
日本国民として嬉しいですww
以上ZG2の話でした。
俗にいうタイムシフト機能って奴ですが、「タイムシフトマシンCEVO」という名前の機能のようです。
よくPC用の地デジチューナや、携帯のワンセグでよく耳にするタイムタイムシフト。
タイムシフトは録画をしていなくても時間をさかのぼって視聴できるというものですが、PCはソフトウェア次第で起動と同時にタイムシフトが始まるものがあったり、携帯であれば、別なアプリを起動したときにタイムシフトが始まるものがあったりします。
しかしZG2の「タイムシフトマシンCEVO」はレベルが違いますw
タイムシフト機能は、殆どの場合1チャンネルで、殆どの場合数時間が限界ですが、ZG2は全く違います。
ZG2は、2TBものHDDを内蔵しており、そのうちなんと1.5TBもの容量がタイムシフトに割り当てられ、1チャンネルのみのタイムシフトの場合、約180時間(7.5日)もさかのぼって見れるとのこと!!
もちろん地デジ画質そのままです。
さらになんと、専用のチューナーを6個も搭載し、最大6チャンネルまでタイムシフトできるとのこと!!!!
(チャンネル数は設定可能。)
6チャンネルでタイムシフトを行った場合は、約30時間まで遡ることが可能。
ZG2に搭載されている2TBのHDDのうち、500GBは通常の録画用なのですが、タイムシフトで一時保管した番組を通常録画に移して、通常録画のようにずっと保存することが出来ます!!
なので、約30時間のタイムシフトがあれば、録画予約し忘れたって、1日以上猶予があるわけですw
過去番組表など、UIもしっかりしていて使いやすそうです。
ZG2のリモコンには「初めにジャンプ」というボタンがあり、「タイムシフトマシンCEVO」を動かしていると、そのボタンでいま観ている番組を初めから見ることができます。
これらの機能だけでおなか一杯ですが、さらにZG2は、通常録画専用として地上デジタルチューナーを3個搭載し、自由に番組を見つつ、同時にさらにその他2番組を同時に録画することが出来ます。
通常録画用には、500GBが内蔵HDDから割り当てられているということでしたが、その他に市販のUSBハブを使って最大4台まで増やすことが出来、存分に録画することも出来ます。
この他にも、REGZA Phoneとの連携や、ダブルウィンドウなど、様々な新機能の搭載。
さらに、性能では、画像処理エンジンである「レグザエンジンCEVO」をふたつ備えた「レグザエンジンCEVO Duo」を搭載したり、新IPSパネルを搭載したり、大幅に性能がアップしています。
もちろん3Dも対応で、発売は6月上旬。
TOSHIBAは、最近REGZAのタブレットも出しましたし、次期iPhone、iPadのディスプレイを生産するだとか、活躍が著しいですねw
日本国民として嬉しいですww
以上ZG2の話でした。
![]() | TOSHIBA 3D対応LED REGZA タイムシフトマシン搭載 42V型 地上・BS・110度CSデジタルフルハイビジョン液晶テレビ HDD2TB内蔵 42ZG2 (2011/05/30) 東芝 商品詳細を見る |
東芝:ニュースリリース (2011-04-20):最大6チャンネル過去約30時間分の地デジ番組が楽しめる3D対応液晶テレビ 「レグザ ZG2シリーズ」の発売について
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