2011年03月03日 04:52

ついに新型iPadが発表されました。
今日はライブ中継がなかったので、実況をずっと見てました。
CEOのスティーブン・ジョブズ氏は、最近病気が心配されていたものの、元気な姿で登場して、キーノートを行ったようです。
今回は、発表されたiPad 2の概要と、その基調講演の内容を紹介しようと思います!
さて、気になるiPad 2の話です。
画像からわかると思いますが、以前からリークされていたように、インカメラ・アウトカメラ、そしてちょっと大きめのスピーカーが付いています。
肝心なプロセッサはと言うと、現行のiPad・iPod touchおよびiPhone 4に搭載されている、Apple A4チップの後継にあたるApple A5チップを搭載。
このApple A5は1GHzデュアルコアで、A4と比べ、CPUの処理能力は2倍、グラフィックに至っては9倍ととんでもない能力を誇りますw
それでいてA4と変わらない消費電力。
本体は、従来の33%の薄さである8.8mmで、10%も軽量化されているとのこと。
8.8mmというわれてもパッとこなかも知れませんが、9.3mmの薄さであるiPhone 4よりも薄いことになります。
これだけ薄いと、バッテリーの持ちも心配になってくるところですが、なんと従来と変わらぬ10時間を維持。
ディスプレイ回りのスペックや、内蔵センサー・通信機能などはほとんど変わりません。
アウトカメラ(バックカメラ)は、720pで最大30fps・デジタル5倍ズームで撮影可能で、インカメラ(フロントカメラ)は、VGAで最大30fpsで撮影可能です。
いずれも音声あり。
発売は、アメリカで3/11、日本を含む26ヵ国で3/25からだそうです。
初代iPadほうは、アメリカで発売後、日本ほか各国で発売されるまで結構時間が空いたような気がしますが、iPad 2は2週間での発売となるようです。
しかも、iPhone 4で出るとか出ないとかなっていた、ホワイトモデルも"初日から"同時に発売するようです。
値段や容量のラインナップは初代iPadのときとおんなじ。
また、今回は同時にアクセサリとしてHDMI video outが発表され、iPad 2の画面を、HDMIを通してテレビなどに出力できるようになります。
HDMI video outは、全てのアプリ、全ての画面においてミラーアウトすることができます。
最大で1080pの出力に対応。
しかも接続をするだけで設定を行う必要がなく、接続中でももちろんUSBケーブルを接続して充電が可能とか。

今回のキーノートで、割りに長く時間がとられていたのが"Smart Cover"。
Smart Coverは、Apple(ジョブズ氏?)がいままでのiPadのカバーのように、本体の背面が隠れてしまうのを嫌ったために開発されたもので、画像のように、画面がある前面だけにかかるようになっています。
このカバーには折り曲げられる筋のようなものがあり、折り曲げて使用することで、動画の閲覧やFaceTimeなど、それぞれの用途に合わせた適切な角度でiPad2を使用することができます。
一見どこでつながっているのかわかりませんが、これはマグネットで本体とくっついているそうです。
マグネットのため、着脱も簡単な他、いちいち位置合わせをする必要がない設計になっているとのこと。
さらに、カバーの開閉とシステムが連動して、スリープ状態に入ったり、解除したりすることもできるようですw
カバーの内側にはメガネふきと同じような、マイクロファイバーが使用され、外側わポリウレタンとレザーの二種類があります。
さらに、ポリウレタン・レザーそれぞれ5種類ずつ色が用意されているという力の入れようw
そのほか今回の基調講演では、iOS4.3の発表や、iMovie for iPad・GarageBand for iPadの発表がありました。
そのうちiOS4.3では、SafariにNitro JavaScript engineを搭載しパフォーマンスを向上、iTunesでのホームシェアリング、AirPlayの改善、テザリング機能(日本では使用可能かまだ不明)、iPad版Photo Booth、iPad版FaceTimeなどなどが新たに盛りこまれる予定です。
中でも個人的に気になったのがiTunesとのホームシェアリングですが、こちらはiPhoneやiPad、iPod touchのiTunesで、PCやMac等のiTunesに入っている音楽等をストリーミング再生できるようになるんだとか。
自分が使ってるiPod touchは、容量が8GBなもんで、アプリでいっぱいで曲をいれる余裕がないので、結構ありがたいです。
iOS 4.3で対応するのは、iPad、iPad 2、iPhone 3GS、iPhone 4、iPod touch(3・4世代)で、iPad 2発売と同じく、3/11に公開だそうです。
一番個人的には身近なところで、iOS 4.3のほうが気になって見ていましたが、iPad 2が期待をはるかに越えるものだったので・・・というか前半の発表がいろいろとすごくて、最終的にはすっかり気持ちもiPad 2に持ってかれましたw
まあ、自費で買える金額じゃないので、親の気が向かない限り買うことはないし、ねだることもありませんが、すごく欲しくなりましたw
こんなに薄くて、こんなにハイパワーで。
iPhone 4より薄いと聞いたときはびっくりしましたねw
なにはともあれジョブズさんもまだご健在で何より。
今年もAppleさんから目がはなせませんw
画像からわかると思いますが、以前からリークされていたように、インカメラ・アウトカメラ、そしてちょっと大きめのスピーカーが付いています。
肝心なプロセッサはと言うと、現行のiPad・iPod touchおよびiPhone 4に搭載されている、Apple A4チップの後継にあたるApple A5チップを搭載。
このApple A5は1GHzデュアルコアで、A4と比べ、CPUの処理能力は2倍、グラフィックに至っては9倍ととんでもない能力を誇りますw
それでいてA4と変わらない消費電力。
本体は、従来の33%の薄さである8.8mmで、10%も軽量化されているとのこと。
8.8mmというわれてもパッとこなかも知れませんが、9.3mmの薄さであるiPhone 4よりも薄いことになります。
これだけ薄いと、バッテリーの持ちも心配になってくるところですが、なんと従来と変わらぬ10時間を維持。
ディスプレイ回りのスペックや、内蔵センサー・通信機能などはほとんど変わりません。
アウトカメラ(バックカメラ)は、720pで最大30fps・デジタル5倍ズームで撮影可能で、インカメラ(フロントカメラ)は、VGAで最大30fpsで撮影可能です。
いずれも音声あり。
発売は、アメリカで3/11、日本を含む26ヵ国で3/25からだそうです。
初代iPadほうは、アメリカで発売後、日本ほか各国で発売されるまで結構時間が空いたような気がしますが、iPad 2は2週間での発売となるようです。
しかも、iPhone 4で出るとか出ないとかなっていた、ホワイトモデルも"初日から"同時に発売するようです。
値段や容量のラインナップは初代iPadのときとおんなじ。
また、今回は同時にアクセサリとしてHDMI video outが発表され、iPad 2の画面を、HDMIを通してテレビなどに出力できるようになります。
HDMI video outは、全てのアプリ、全ての画面においてミラーアウトすることができます。
最大で1080pの出力に対応。
しかも接続をするだけで設定を行う必要がなく、接続中でももちろんUSBケーブルを接続して充電が可能とか。

今回のキーノートで、割りに長く時間がとられていたのが"Smart Cover"。
Smart Coverは、Apple(ジョブズ氏?)がいままでのiPadのカバーのように、本体の背面が隠れてしまうのを嫌ったために開発されたもので、画像のように、画面がある前面だけにかかるようになっています。
このカバーには折り曲げられる筋のようなものがあり、折り曲げて使用することで、動画の閲覧やFaceTimeなど、それぞれの用途に合わせた適切な角度でiPad2を使用することができます。
一見どこでつながっているのかわかりませんが、これはマグネットで本体とくっついているそうです。
マグネットのため、着脱も簡単な他、いちいち位置合わせをする必要がない設計になっているとのこと。
さらに、カバーの開閉とシステムが連動して、スリープ状態に入ったり、解除したりすることもできるようですw
カバーの内側にはメガネふきと同じような、マイクロファイバーが使用され、外側わポリウレタンとレザーの二種類があります。
さらに、ポリウレタン・レザーそれぞれ5種類ずつ色が用意されているという力の入れようw
そのほか今回の基調講演では、iOS4.3の発表や、iMovie for iPad・GarageBand for iPadの発表がありました。
そのうちiOS4.3では、SafariにNitro JavaScript engineを搭載しパフォーマンスを向上、iTunesでのホームシェアリング、AirPlayの改善、テザリング機能(日本では使用可能かまだ不明)、iPad版Photo Booth、iPad版FaceTimeなどなどが新たに盛りこまれる予定です。
中でも個人的に気になったのがiTunesとのホームシェアリングですが、こちらはiPhoneやiPad、iPod touchのiTunesで、PCやMac等のiTunesに入っている音楽等をストリーミング再生できるようになるんだとか。
自分が使ってるiPod touchは、容量が8GBなもんで、アプリでいっぱいで曲をいれる余裕がないので、結構ありがたいです。
iOS 4.3で対応するのは、iPad、iPad 2、iPhone 3GS、iPhone 4、iPod touch(3・4世代)で、iPad 2発売と同じく、3/11に公開だそうです。
一番個人的には身近なところで、iOS 4.3のほうが気になって見ていましたが、iPad 2が期待をはるかに越えるものだったので・・・というか前半の発表がいろいろとすごくて、最終的にはすっかり気持ちもiPad 2に持ってかれましたw
まあ、自費で買える金額じゃないので、親の気が向かない限り買うことはないし、ねだることもありませんが、すごく欲しくなりましたw
こんなに薄くて、こんなにハイパワーで。
iPhone 4より薄いと聞いたときはびっくりしましたねw
なにはともあれジョブズさんもまだご健在で何より。
今年もAppleさんから目がはなせませんw
アップル - iPad
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