2009年05月29日 21:15
以前、VistaをMac風にする際に、トロイの木馬で引っかかって、インストールできなかった、Vista OS X、そろそろ治ってるかとやってみたところ、新しいのが出てたので、イんすとるしてみました。

今日は、そのインストールの方法と注意を紹介します。
(ここで紹介する注意は、自分の体験を元に書いています)
なお、ここで書いてある方法を行う際には、自己責任でお願いします。

今日は、そのインストールの方法と注意を紹介します。
(ここで紹介する注意は、自分の体験を元に書いています)
なお、ここで書いてある方法を行う際には、自己責任でお願いします。
まず、Vista OS Xをインストールする前に、システムの復元ポイントを作成することをお勧めします。これは、現段階のVista OS Xで変更した、Macのデザインを、元のデザインに戻すときに必ず必要となります。はじめに、復元ポイントの作り方を紹介します。

①スタート→コンピューターを右クリック→プロパティ
②システムの保護をクリック
③作成をクリック
④ポイント名を入力(任意)
⑤作成をクリック
以上の手順で、作成できます。
次に、Vista OS Xをインストールする方法を紹介します。
①Vista OS Xを入手する(ダウンロードページ)
②入手したインストーラを起動する
③Let's Goをクリック
④Agreeをクリック
⑤インストールしたい項目にチェック(ここではすべてにチェックを入れたとして説明します。)
⑥⑤と同じ画面のInstallをクリック
⑦下の画面が出たら、OKをクリックし、手動で再起動を行う

※このときすでに、終了画面と起動画面はMac風に変更されています。
⑧インストーラを起動したアカウントにログインする
※このとき、Dock部分のみ出来上がっています。
⑨ログイン後、デスクトップに「VistaOSX Theme.theme」ができるので、ダブルクリック
⑩下の画面が出てくるので、画像のようになっていることを確認し適用→OK

※これで、タスクバー、スタートメニュー、ウィンドウ、アイコン、マウスポインタ、壁紙が変更されます。
※以下の説明は、スクリーンセーバーを変更する場合です。
⑪デスクトップを右クリック
⑫個人設定→スクリーンセーバー
⑬下の画面で、画像のようにFlurryを選択し、適用→OK

完成。
トップの画像のようになります。
※時計とカレンダー、CPUとRAMの使用率メーター、サイドメニューは付いてきません。
ほとんどデザインは完璧といっていいほど、Macに近いです。これ以上Macに近づけるには仕様上無理だと思われますw
起動画面
(インストール中の手順⑦のところで撮ったものなので、少し遅いです。通常はもっと速いです。)
デザインetc.
最後に、もとにもどす時の説明。
このソフトは、インストーラをアンインストーラとして使うようになっていますが、正常に動作しません。
また、それでアンインストールすると、中途半端に削除され、次回起動時にタスクバーやスタートメニュー、ウィンドウのデザインが、Windowsクラシックテーマ以下な状態になってしまいます。真っ白です。
しかもこれが、インストールしたアカウントだけではなく、コンピュータの中のすべてのアカウントで、この現象が起きてしまいます。
さらにさらにひどいのが、なぜかWindows Vista AeroとWindows Vista クラシックのテーマまで消し去ってくれます。
こうなった後も、こうなる前にも、ここで使うのが、一番はじめに作っておいた、システムの復元ポイントです。システムの復元を行うのです。
手順は、以下の通りで、システムの復元には少し時間がかかります。
①スタート→コンピュータを右クリック→プロパティ
②左端にある、システムの保護をクリック
③システムの復元をクリック
④指示に従って操作
これで、ほとんど元通りにすることができますが、アイコンだけは自分で戻す必要があります。
また、はじめに作っておいた復元ポイントから、システムの復元を行うまでの、システムの変更は、なかったことになるので、注意してください。
要するに、あまりアンインストールはしないほうがいいということです。
このままでも、スキンの変更はできますし、なんら問題はありません。
以上で説明を終わりまーす。冒頭で書いたとおり、ここで書いてあることを行う際は、すべて自己責任でお願いします。

①スタート→コンピューターを右クリック→プロパティ
②システムの保護をクリック
③作成をクリック
④ポイント名を入力(任意)
⑤作成をクリック
以上の手順で、作成できます。
次に、Vista OS Xをインストールする方法を紹介します。
①Vista OS Xを入手する(ダウンロードページ)
②入手したインストーラを起動する
③Let's Goをクリック
④Agreeをクリック
⑤インストールしたい項目にチェック(ここではすべてにチェックを入れたとして説明します。)
⑥⑤と同じ画面のInstallをクリック
⑦下の画面が出たら、OKをクリックし、手動で再起動を行う

※このときすでに、終了画面と起動画面はMac風に変更されています。
⑧インストーラを起動したアカウントにログインする
※このとき、Dock部分のみ出来上がっています。
⑨ログイン後、デスクトップに「VistaOSX Theme.theme」ができるので、ダブルクリック
⑩下の画面が出てくるので、画像のようになっていることを確認し適用→OK

※これで、タスクバー、スタートメニュー、ウィンドウ、アイコン、マウスポインタ、壁紙が変更されます。
※以下の説明は、スクリーンセーバーを変更する場合です。
⑪デスクトップを右クリック
⑫個人設定→スクリーンセーバー
⑬下の画面で、画像のようにFlurryを選択し、適用→OK

完成。
トップの画像のようになります。
※時計とカレンダー、CPUとRAMの使用率メーター、サイドメニューは付いてきません。
ほとんどデザインは完璧といっていいほど、Macに近いです。これ以上Macに近づけるには仕様上無理だと思われますw
起動画面
(インストール中の手順⑦のところで撮ったものなので、少し遅いです。通常はもっと速いです。)
デザインetc.
最後に、もとにもどす時の説明。
このソフトは、インストーラをアンインストーラとして使うようになっていますが、正常に動作しません。
また、それでアンインストールすると、中途半端に削除され、次回起動時にタスクバーやスタートメニュー、ウィンドウのデザインが、Windowsクラシックテーマ以下な状態になってしまいます。真っ白です。
しかもこれが、インストールしたアカウントだけではなく、コンピュータの中のすべてのアカウントで、この現象が起きてしまいます。
さらにさらにひどいのが、なぜかWindows Vista AeroとWindows Vista クラシックのテーマまで消し去ってくれます。
こうなった後も、こうなる前にも、ここで使うのが、一番はじめに作っておいた、システムの復元ポイントです。システムの復元を行うのです。
手順は、以下の通りで、システムの復元には少し時間がかかります。
①スタート→コンピュータを右クリック→プロパティ
②左端にある、システムの保護をクリック
③システムの復元をクリック
④指示に従って操作
これで、ほとんど元通りにすることができますが、アイコンだけは自分で戻す必要があります。
また、はじめに作っておいた復元ポイントから、システムの復元を行うまでの、システムの変更は、なかったことになるので、注意してください。
要するに、あまりアンインストールはしないほうがいいということです。
このままでも、スキンの変更はできますし、なんら問題はありません。
以上で説明を終わりまーす。冒頭で書いたとおり、ここで書いてあることを行う際は、すべて自己責任でお願いします。
コメント
みっひー | URL | I4t1ZHtI
Vista OS Xのダウンロードの仕方がわかりません。
ダウンロードの仕方おしえてください
( 2010年12月22日 00:40 [Edit] )
てぃめっと | URL | HIvF/yT2
Re: みっひー
「Vista OS X DL」で検索したところ、一応こちらでダウンロード出来るようです。
http://vista-os-x.en.softonic.com/
※当方では中身を確認してないので、ウイルス等でないかは、ご自分で確認お願いします。
( 2010年12月23日 00:32 [Edit] )
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