2009年05月10日 19:09
先日、うちのスペ不足なXPのVAIO PCV-V10/Wを軽くしてみました。
今日はネタがないので、自分がやった方法を紹介しようと思います。
まず用意したのは、重くなったな~と感じたXPと、2時間ぐらいの時間。
そして、使用したソフトは、TuneXP(日本語化パッチ)、Comfortable PC、すっきり!!デフラグ、X-TUNE。
とりあえず、試しにこの4つのソフトでやってみました。
↓詳しくはクリック
今日はネタがないので、自分がやった方法を紹介しようと思います。
まず用意したのは、重くなったな~と感じたXPと、2時間ぐらいの時間。
そして、使用したソフトは、TuneXP(日本語化パッチ)、Comfortable PC、すっきり!!デフラグ、X-TUNE。
とりあえず、試しにこの4つのソフトでやってみました。
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まず、TuneXPを日本語化。TuneXP.exeがあるインストールフォルダにパッチをコピーし、ダブルクリックして、完了。
で、さっそくTuneXPで、ブートファイルを再配列しました。
TuneXPは、システムファイルのアップデートなどにより上書きされ、それを繰り返すうちに、HDDのあちこちに散らばったシステムファイルを、アクセスしやすいHDDの外周部分へと移動させ、起動速度を向上させるソフトです。
次に、Comfortable PCの、お任せで、高速化するための、一括設定を行いました。
このソフトは、Windowsの重さの原因となる、ビジュアル効果などの設定を一括でオフにするソフトです。
そして次に、すっきり!!デフラグで、デフラグとディスクチェックを行いました。
HDDに連続して記録していたデータがばらばらになる断片化という状態を改善するデフラグという作業を行わないと、どんどん動作速度が遅くなります。このソフトは、その時間のかかるデフラグ作業を簡単に行ってくれるソフトです。
最後に、一番の問題、メモリ不足を改善するためにX-TUNEを使いました。
X-TUNEは、メモリの最適化を行ってくれ、メモリに蓄積された断片化ファイルを定期的に開放し、安定した動作を維持できる、常駐型のソフトです。
これらの作業を行った結果、すっげー軽いな~っていうほどにはいきませんが、それなりに軽くなりました。
やってみる価値あり。
で、さっそくTuneXPで、ブートファイルを再配列しました。
TuneXPは、システムファイルのアップデートなどにより上書きされ、それを繰り返すうちに、HDDのあちこちに散らばったシステムファイルを、アクセスしやすいHDDの外周部分へと移動させ、起動速度を向上させるソフトです。
次に、Comfortable PCの、お任せで、高速化するための、一括設定を行いました。
このソフトは、Windowsの重さの原因となる、ビジュアル効果などの設定を一括でオフにするソフトです。
そして次に、すっきり!!デフラグで、デフラグとディスクチェックを行いました。
HDDに連続して記録していたデータがばらばらになる断片化という状態を改善するデフラグという作業を行わないと、どんどん動作速度が遅くなります。このソフトは、その時間のかかるデフラグ作業を簡単に行ってくれるソフトです。
最後に、一番の問題、メモリ不足を改善するためにX-TUNEを使いました。
X-TUNEは、メモリの最適化を行ってくれ、メモリに蓄積された断片化ファイルを定期的に開放し、安定した動作を維持できる、常駐型のソフトです。
これらの作業を行った結果、すっげー軽いな~っていうほどにはいきませんが、それなりに軽くなりました。
やってみる価値あり。
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